病気

2020年04月07日

胃カメラ飲む

三回目です。喉の麻酔と睡眠薬のおかげで目が覚めた時には終わっていました。

病室が移動していました。全然気づきませんでした。ポリープ切除なしだそうです。


結果は2週間後。とりあえず慢性胃炎と診断されました。





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2020年03月31日

大腸内視鏡診察

 少し胃腸の調子が悪いため、大腸カメラの検査をしました。初めてです。お尻からカメラを挿入します。麻酔が効いて痛くはありません。結果は’何ともない’ということでした。ポリープ切除がないので、通常の食事ができます。

来週は三回目の胃カメラを飲みます。

ネットで調べて、コップ一杯の下剤、モビプレップ液剤を15分かけてゆっくり飲み、さらにコップ一杯の下剤を飲みし、1リッター飲み終えたら500ccの水を飲むとありました。

1ℓ飲んだ時点で便意を催さなかったのでさらにコップ一杯の下剤を飲みました。結局1.2ℓくらい飲んだのでしょうか。私の場合もう少し待っていれば、1ℓで十分だったようです。

4回目の便で4段階の4番目となり、診察OKとなりました。ここで終わりと思いましたが、ネットにない記事があります。

1.前日の昼飯か夕飯は抜いたほうが早くきれいになる。

2.OK後にさらに5回の水便を出した(こんなこと誰も書いていない)。

3.9時に病院に入り、10時から下剤を飲み始め、12時に前準備終了。
4.15時まで診査待ちで、退屈しました。
5.先生に結果を聞いて会計が終わったのが17時。一日がかりでした。

6.便意は急に来るので、ゴム製のベルトですぐ脱げるものが良い。

CT検査の異常は、痔によって肥大したせいだそうです。後は胃の状態です。












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2019年07月18日

治験者になって

4月の末から新薬の治験者になりました。

糖尿病性腎臓病患者を対象とした第Ⅲ相の臨床試験ということらしいです。

これで結果が出れば、いよいよ新薬発売となるらしいです。

治験にはいろいろ知らないことが多いです。

1.偽薬(プラセボorプラシーボ)と新薬を患者に投入して比較検討する。誰に新薬が当たったかは医師にもわかりません。

2.全国で千人近くの患者を対象として、2年~3年継続調査するらしい。

3.新薬の副作用で健康を害した場合、補償制度を定めているので、契約書にサインが必要。

4.該当患者には種々の条件があり、それに適合しないと治験から除外される。


糖尿病HbA1cは6.4%で、薬を飲んでも値には変化ありません。腎臓では、クレアニチンは少しずつ低下して、基準上限の1.09mg/dLに近づいています。換算糸球体濾過(eGFR)は50%近くに少し改善しました。薬を飲み始めてからG3b→G3aに良化したようです。eGFRが60以上(G2)になればいいのですが、無理かな? 尿素窒素も基準上限値20mg/dLを少しオーバーしています。 CKD(慢性腎臓病)の病気ステージでは、3に該当します。

高血圧(1010万、12人に一人)、癌、糖尿病(2000万、5.6人)、腰痛、花粉症(5人)などは国民病とみなされています。

新たな国民病として、腎臓病(1000万)、肩こり、歯周病、うつ病、肺気腫、認知症(600万)などがあげられます。そのうち腎臓病は、8人に1人で発症する。





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