2020年07月

2020年07月31日

カノコユリ

カノコユリも盛りを過ぎていました。7月5日時点ではまだつぼみでしたが、15日から20日くらいが満開だったのでしょう。

新鮮なオシベの花粉が、ガマの蒲の穂に似た赤茶色の棒状です。後方には花粉が飛んで少し黄色になった花もあります。


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花粉が飛んで少し破れています。
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終りかけの花粉を持つ花。花弁がやつれています。
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oosimayamazakura2 at 11:26|PermalinkComments(0)

2020年07月21日

ハンカチの花

別名コンロンカ。熱帯植物で、冬越出来ません。白の咢片がハンカチみたいです。中心に黄色の小さな花が咲いています。

7月初めに咲きだして、7月末ではもう花の終りです。九大病院の吹き抜けに咲いています。温室三田井になっています。

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oosimayamazakura2 at 17:18|PermalinkComments(0)花関係 

2020年07月19日

宇美林道沿いの花々

ギオウギスイセン?
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オカトラノオ
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群生。
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ヤマハッカ?
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何とかフジ?
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キンミズヒキ
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不明
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不明、しろい小さな唇状花があります。
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オトコエシ
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コバノボタンヅル
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oosimayamazakura2 at 13:16|PermalinkComments(0)花関係 

ムラサキニガナ2

気を付けると4,5本ありました。

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oosimayamazakura2 at 12:47|PermalinkComments(0)花関係 

2020年07月18日

宇美林道14号支線

豪雨災害で林道上に落石が生じています。その規模は小さいです。

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花崗岩に多数の幅狭い水平亀裂とそれにほぼ直交した縦亀裂があります。
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三郡山系ではあまり見られません。珍しいです。



















oosimayamazakura2 at 13:43|PermalinkComments(0)花関係 

三郡山頂付近のブナほか

板橋他(2019)さんらが、報告されています。

 三郡山頂付近における夏緑樹林の群落構造 『九州森林研究No.72 2019.3』によります。

1.山頂付近に夏緑樹林があり、斜面方位によって林相が異なる
2.林床にササ類を欠く植生である
3.シカが居ない(2001年当時) 今は泣き声を聞くので居るのでは?
4.ネジキやコハウチワカエデが多い
 そのほかエゴノキ、コバノミツバツツジ、シラキなど
5.ブナ更新が認められない
6.英彦山・脊振山と共に三郡山も太平洋型ブナとされる



oosimayamazakura2 at 11:12|PermalinkComments(0)植物コラム 

2020年07月17日

草ケ谷大滝谷ルート

谷ルートは再々載の記事になります。


見取り図です。まだまだよくわかりません。
http://oyz8744.blog.fc2.com/blog-entry-895.html


fc2ブログでの記事ですが、入り口(だごしゃん尾根ルート分岐点)がわかりません。
 http://oyz8744.blog.fc2.com/blog-entry-894.html


一番大事な入り口です。立ち入り禁止枝から入ります。今は無くなっているかも。
http://oyz8744.blog.fc2.com/blog-entry-1447.html


今度ヤマップか山旅ロガーで軌跡をアップしましょう。

(fc2ブログ oyz8744 にもアップしました)

oosimayamazakura2 at 22:39|PermalinkComments(0)その他 

2020年07月12日

豪雨災害の原因説

今日2020年7月12日のNHKスペシャルで、名古屋大の坪井教授がインド洋からの水蒸気供給を仰っていました。


去年九大の藤原さんが言っていました。
https://livedoor.blogcms.jp/blog/oosimayamazakura2/article/edit?id=1134593


京大の中北教授は、インド洋、南シナ海と太平洋高気圧からの回り込み水蒸気の説も仰っています。

通常の800倍もの水蒸気供給があればどうしようもないです。

しかし、歴史時代を考えると昔も同じようなことが生じたはずなので、沖積低地に構造物を建設するときに、高齢者を考慮した見直しが必要となるでしょう。

いつもは沖積低地に住んでいても、豪雨時には高台にすぐ逃げることが命を救うことになるでしょう。

気象庁による説。
大気の流れ梅雨期





oosimayamazakura2 at 21:31|PermalinkComments(0)気象関係 

タケニグサ?

林道脇にたくさん咲いています。まだつぼみの状態でしょうか? 背が高く、葉が大きい植物です。

下の方に花が少し咲いているようです。

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oosimayamazakura2 at 12:38|PermalinkComments(0)花関係 

プレクトランサス モナ・ラベンダー

7月10日頃咲き始めました。3年前に買ったものです。

2017/9/28付けの記事です。
 https://livedoor.blogcms.jp/blog/oosimayamazakura2/article/edit?id=452345

プレクトランサス モナ・ラベンダーは、暑さと乾燥に強く、手間いらずの多年草の花です。
ただ、耐寒性は低いので、玄関内に移動させています。

クマツヅラ科で、8月から11月に咲きます。挿し木で増えます。

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oosimayamazakura2 at 11:48|PermalinkComments(0)花関係 

2020年07月09日

オニルリソウ咲き始めました

2年振りに同じ林道(みやこ町犀川の西犀川線)にやってきました。前回はもっと青い花と思いましたが、咲き始めは薄いのでしょうか?

毒(キノリチジンアルカロイド)を持っているのでシカに食べられず、生き残っています。(川原弘さん、長崎総合大学、1997、野崎島の植生とシカ)人間も食べません。


くっつき虫なので、花の人気がないようです。前回の記事2018/10/15、『青い小宝石』です。
下向きの花なので、写しにくい。
https://livedoor.blogcms.jp/blog/oosimayamazakura2/article/edit?id=452628

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開出毛でなく、伏毛なのでオオルリソウかもしれません。

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葉はワスレナグサに似る。
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花枝が長いのは、花の戦略。
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oosimayamazakura2 at 07:03|PermalinkComments(0)花関係 

2020年07月03日

ヤナギバルイラソウ

ずっと前から咲いていました。

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oosimayamazakura2 at 10:57|PermalinkComments(0)花関係