2017年06月

2017年06月30日

九寨溝までその7

ようやく九寨溝のホテルに着きました。明日からは綺麗な湖を楽しみましょう。

沖積砂礫層?
イメージ 1

ラマ寺院。
イメージ 2

旗が特徴。
イメージ 3

たくさんの旗。
イメージ 4

イメージ 5

高原の湿地帯。松潘を過ぎ、峠を越えるとチベット高原の東端というのが分かります。
2000~2500mくらいの草原と3000m級の峠です。
イメージ 6

雪山が見えてきました。
イメージ 7

崩壊土砂。
イメージ 8

シェラトン九寨溝リゾート。日本人御用達のホテルです。
イメージ 9

付近は寒冷地帯。
イメージ 10


oosimayamazakura2 at 21:12|Permalink海外旅行 

九寨溝までその6

鉄塔が山から下りてきます。
イメージ 1

トンネル工事中。
イメージ 2

菜の花畑。6月と言うのに標高が高いからでしょう。
イメージ 3

トンネル坑口。
イメージ 4

工事中。
イメージ 5

街並み。
イメージ 6

団地の造成でしょうか?
イメージ 7

外壁工事中。
イメージ 8

街並み・手前はプラスティック化工場。
イメージ 9

松潘古城の南門付近。
イメージ 10

東門付近。
イメージ 11

イメージ 12

東門。
イメージ 13

北門の石碑。
イメージ 14

北門。松州。鎮羌門。
イメージ 15

兵士象。
イメージ 16

城の中の街の風景。
イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

北門と銅像。ソンツェン・ガンポ王と文成公主。
イメージ 21

イメージ 22


oosimayamazakura2 at 20:44|Permalink海外旅行 

九寨溝までその5

新幹線の工事中です。2019年には開通するとのこと。これで成都からの九寨溝行きは時間が短くなります。2時間くらいでしょうか。事故と災害を気にしなければ乗りましょう。これより飛行機の方が所要時間45分と楽かもしれません。ただし、雨で欠航がなければ。

バスだと昼と途中の休憩を入れて約10時間です。疲れます。皆さん寝ていらっしゃいます。


ビニールの下はブドウ畑?
イメージ 1

岩山。木が小さく、草地が多くなる。
イメージ 2

沖積砂礫層?
イメージ 3

畑。
イメージ 4

イメージ 5

チャン族の見張り台。
イメージ 6

砂礫の上の住宅。
イメージ 7

鉄塔。
イメージ 8

風景。
イメージ 9

トンネル工事。
イメージ 10

橋脚群。手抜き工事が無ければいいですが・・・。
イメージ 11

イメージ 12

ラマ寺院。
イメージ 13

橋脚工事中。
イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

民家。
イメージ 17

イメージ 18

トンネル掘削ズリ。
イメージ 19

トンネル坑口。
イメージ 20

中腹に山道?
イメージ 21

トンネル坑口。
イメージ 22

イメージ 23

ズリ止め擁壁とズリ。被膜シートあり。線路は成(都)三(蘭州)を結ぶ鉄路。
イメージ 24

風景。
イメージ 25


まだまだ九寨溝入口に着きません。その6へ。


oosimayamazakura2 at 18:30|Permalink海外旅行 

2017年06月29日

九寨溝までその4

傾斜した地層。頁岩か?
イメージ 1

崖錐がすごい。
イメージ 2

傾斜層。
イメージ 3

新幹線トンネル工事事務所?
イメージ 4

風景。
イメージ 5

成層している。厚さ50mくらい。第四期のものでしょう。
イメージ 6

同。
イメージ 7

岷江と岩盤。褶曲している?
イメージ 8

排水トンネル3カ所。ダムからのもの?
イメージ 9

成層した第四期層。
イメージ 10

風景。
イメージ 11

イメージ 12

対岸に道跡?
イメージ 13

松潘入口?
イメージ 14

3カ所の水道(みずみち)あり。
イメージ 15

擁壁の上に落石。
イメージ 16

擁壁の上の鉄柱と金網防護工。
イメージ 17

風景。
イメージ 18

イメージ 19

ダム湖の観光地。トイレ休憩。ヤクに乗せる商売。
イメージ 20

イメージ 21

ニイハオトイレ。
イメージ 22

横一列。
イメージ 23

車を洗っている。
イメージ 24

やや固結した水平砂岩層。
イメージ 25


oosimayamazakura2 at 17:42|Permalink海外旅行 

九寨溝までその3

山や岩ばかりの風景写真とは!このブログは我ながら異色です。バスで6時間、休憩を入れると10時間くらいの長旅です。車窓からの写真です。

岩山が多い。傾斜した地層。
イメージ 1

裏山が崩れたら怖い。
イメージ 2

風景状況。
イメージ 3

中央部の小丘は砂礫層?段丘面あり。
イメージ 4

やや川幅が広くなって段丘面あり。
イメージ 5

中央に砂礫層。
イメージ 6

風景状況。
イメージ 7

街並み。
イメージ 8

イメージ 9

見張り台のある風景。
イメージ 10

イメージ 11

街並み。
イメージ 12

昼食のホテルレストラン。茂県国際飯店。4日目(6/22)に泊まる。
イメージ 13

山の状況。
イメージ 14

落石防護工のネット工。
イメージ 15

衛星放送受信。金持ちの家か?
イメージ 16

砂岩・頁岩互層。時代不明。急傾斜層。
イメージ 17

破砕部。
イメージ 18

土砂供給源。
イメージ 19

岷江。
イメージ 20

古い崖錐?植生あり。
イメージ 21

急傾斜層。
イメージ 22

風景。
イメージ 23

同。鉄塔あり。
イメージ 24


九寨溝に着くまであと2編はあるでしょう。7編になりました。


oosimayamazakura2 at 16:02|Permalink海外旅行 

牟托寨村観光

チベット民族チャン族の建築様式や民族衣装などを紹介する民俗村でした。

屋台は見かけませんでした。観光で潤って高級車を持っているようです。新たにホテルがたくさん建設中です。

つり橋から岷江上流。
イメージ 1

同下流。
イメージ 2

チベット族の衣装。
イメージ 3

イメージ 4

舞台。
イメージ 5

大地震の跡の復旧目詰め?
イメージ 6

街並み。
イメージ 7

イメージ 8

看板。エスニック通り。チャン族風情街とある。
イメージ 9

ビワが多い。
イメージ 10


イメージ 11

ホテル入口。
イメージ 12

ホテル。
イメージ 13

案内板。
イメージ 14

見張り台と石造りの家。
イメージ 15

牟托印象。Mou Tou。
イメージ 16

通りの様子。
イメージ 17

公式の空。
イメージ 18

村の反対側斜面状況。
イメージ 19

つり橋。
イメージ 20

対面の山。中腹の砂礫がへばりついている?
イメージ 21


oosimayamazakura2 at 13:42|Permalink海外旅行 

2017年06月28日

バスの車窓から(成都~牟托寨)

第一日目(6月19日(月))

福岡空港13:55-14:55上海浦東空港18:57-22:20成都-23:00家園国際飯店

一日目の食事は夕食なしの予定が、福岡~上海間機内食、上海~成都間機内食が出ました。

真夜中に着きました。翌朝7時45分出発です。最終日の朝、成都から空港に行く途中でこのホテルを見ました。空港に近い所にありました。


第二日目(6月20日(火)) 

バスで茂県まで3時間(145km)。途中チャン族の村 牟托寨を観光します。チベットの家などを見るだけの観光でした。


英秀から岷江にそって上流へ向かいます。上下4車線の高速道。V次谷を呈します。
イメージ 1

急斜面と岩盤露出。
イメージ 2

同。
イメージ 3

崖錐。40°くらいの転石。
イメージ 4

新幹線のトンネル。
イメージ 5

山頂からの土石流。
イメージ 6

霞んでいる。鉄塔は6万か12万か。
イメージ 7

V次谷。
イメージ 8

小渓流での土石流。
イメージ 9

崩壊地。赤茶色は新しい。活断層により地盤が破砕され、小さな礫、転石の土砂が崩壊している。豪雨により土石流や山体崩壊などが多数発生している。狭い川幅に激流が流れて侵食が激しい。
イメージ 10

岩盤崩壊。
イメージ 11

同。しっかりした護岸工。
イメージ 12

見かけ上水平の互層。
イメージ 13

山腹斜面状況。手前はトンネル掘削ズリ?
イメージ 14

崩壊状況。
イメージ 15

トイレ休憩。
イメージ 16

手前の丘は地形が何か変。
イメージ 17

はげ山状態。
イメージ 18

急斜面下の緩斜面は畑地化。
イメージ 19

傾斜層。二段の山道?
イメージ 20

水平層に変化。横臥褶曲?
イメージ 21

段丘面上に民家。
イメージ 22

チャン族の見張り台。5塔あり。
イメージ 23

牟托寨村全景。右手の斜面が四川大地震で崩れたのでしょうか?政府の肝いりで復興しかとか。
イメージ 24

吊橋。連心橋?
イメージ 25


我々の時には民族衣装に着飾った若い女性のお迎えはありませんでした。観光で潤っているようで高級車がたくさんありました。また、ホテルなど建設ラッシュでした。


空気が霞んでいること及びバスからの撮影なので、写真の映りは悪いです。


oosimayamazakura2 at 20:04|Permalink海外旅行 

粉溜切開手術終わり

背中に粉溜と言う’おでき’を何年か前から抱えていました。近頃破裂して膿が出始めたので、とうとう手術することにしました。

大きさは2cmとやや大きいです。三角錐状の固形チーズみたいな感じでした。小さいうち(5mmくらい)に切開除去すれば良かったのですが・・・。

30分くらいの手術時間で、費用は約1.5万円でした。

言わば良性の腫瘍で、汗腺に老廃物が溜まり、肥大化したものです。

一週間後に抜糸します。それまで急な動きは出来なさそうです。

初めての切開手術に、初めての点滴でした。


中国旅行の写真は約2000枚近くあるので、整理が大変です。時間がかかりそうです。

oosimayamazakura2 at 17:04|Permalinkその他 

2017年06月27日

♪国は広いな 大きいな

一週間ほど四川省へ旅行して来ました。九寨溝・黄龍・都江堰・楽山大仏・報国寺の世界遺産を見物しました。これから怒涛の如く記事を書きます。

食事やニイハオトイレ、民族衣装、風景などは他の方がたくさん書かれているので、私は例によって山や地形・地質の観点から書こうと思います。


反省文から手始めに。

1.デジカメ・スマホの充電用コードを忘れてしまった。
 (外部バッテリーと予備の電池パックで良いと思った。今の電子機器の大半は220V対応可なので外部バッテリーは不要。)

2.トレッキングシューズを履いたが、桟橋(木道)で砂利道は無く、ズックで良かった。
 (飛行機の検査でいちいち脱ぐのは面倒しい。4回あった。)

3.スマホを紛失して、新しく買いなおした。旅行代よりずっと高かった。
 (後日談 本当は失くしていなかった。(泣き))

oosimayamazakura2 at 17:23|Permalink海外旅行 

2017年06月17日

一ノ岳城

『福岡県の中近世城館跡Ⅳ』を刊行しました。県立九州歴史資料館で販売中。2500円と安いから買いに行きましょう。


西日本新聞2017/6/8朝刊記事から。

イメージ 1



那珂川町の一ノ岳城は、去年一ノ岳に登った時、石垣がありました。



oosimayamazakura2 at 14:33|Permalink地域の歴史ほか 

ヒナノウスツボ咲きました

ある処から種を採取して(山取りと言うらしい)、一昨年播きました。去年はバッタに喰われて花は咲きませんでした。健気に今年は状態が良く、花が咲きました。
花期は7月~9月とされています。2週間ほど早いです。バッタに食べられない様に早く咲いたのでしょうか?それとも鉢を置いた環境が良かったのでしょうか。

山取り山野草ではキッコウハグマに次ぐ花です。

あとはカリガネソウが咲くでしょう。

イメージ 1

腺毛があります。
イメージ 2

イメージ 3

上唇3裂し、仮おしべがある。
イメージ 4

雄しべの一個が下に垂れる。雌蕊は丸く大きい。
イメージ 5


oosimayamazakura2 at 11:05|Permalink花関係 

2017年06月16日

バリ、好いとうっ

博多弁の可愛い女の子の言葉だそうです。女性漫画誌で流行しているようです。

私も言われれば、胸キュン間違いなし。



ところで、バリって毒があったっけ? 魚のことでした。でも、実は・・・?


言葉でなく、心を感じましょう。


博多弁もいろいろあるクサ。

クサジュースはありませんけど。

oosimayamazakura2 at 18:44|Permalinkその他 

四王寺山20170613

デジカメに写っていませんでした。がっかり😵⤵

ノグルミの花をはじめて見ました。ピンクのヤマボウシも。

ウリの木の花は見つけることが出来ませんでした。

6月の草花は、端境期で目ぼしい花はありません。代わりに木の花がありました。

エゴノキ、ハイノキ、ウツギなど。(以上は13日までの状態です)


画像が出てきました。6月16日。

セリバオウレンの種の状態。枯れている。
イメージ 1

まだ緑色。一部に茶色の種が見えます。
イメージ 2

すっかり枯れたもの。
イメージ 3

ウツボグサ。
イメージ 4

ミヤコグサ。
イメージ 5

何の木の花?
イメージ 6

イメージ 7

ノグルミの花。
イメージ 8

ピンクっぽいヤマボウシの花。
イメージ 9

ズーム。
イメージ 10

アジサイは雨を待っています。
イメージ 11


oosimayamazakura2 at 09:41|Permalink花関係 

2017年06月14日

四王寺山の花

デジカメに写っていませんでした。がっかり😵⤵

ノグルミの花をはじめて見ました。ピンクのヤマボウシも。

ウリの木の花は見つけることが出来ませんでした。

6月の草花は、端境期で目ぼしい花はありません。代わりに木の花がありました。

エゴノキ、ハイノキ、ウツギなど。

oosimayamazakura2 at 21:27|Permalink花関係 

2017年06月11日

くじゅうの花々

大戸越しのオオヤマレンゲはまだ蕾でした。
イメージ 1

コイワカガミ。
イメージ 2

イメージ 3

種が出来ています。
イメージ 4

マイズルソウ。
イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

種が出来ています。
イメージ 8

ミヤマキリシマ。
イメージ 9

北大船ではまだ蕾のものが多い。
イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

ヨウラクツツジ。
イメージ 13

イメージ 14

ツクシドウダン。
イメージ 15

イメージ 16

ボケ。
イメージ 17

何の木でしょうか?
イメージ 18

イメージ 19


oosimayamazakura2 at 22:19|Permalink花関係 

大船山とミヤマキリシマ

平治北峰から北大船を望む。
イメージ 1

北大船の後ろに大船が。
イメージ 2

北峰から南峰と北大船。
イメージ 3

南峰から北大船の後ろに大船が。
イメージ 4

同ズーム。米窪の縁が見えます。
イメージ 5

南峰から大戸越しと大船。大船は溶岩円頂丘(lava dome)で突出している。
イメージ 6


oosimayamazakura2 at 11:14|Permalink花関係 

2017年06月10日

20170608平治岳ミヤマキリシマ

写真だけです。ごめんなさい。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22

イメージ 23

イメージ 24


oosimayamazakura2 at 15:47|Permalink花関係 

思い出の風景

2011年6月24日

イメージ 1


2017年6月9日

イメージ 2


二枚目の写真は、一枚目よりも2週間ほど早い時期です。手前の枯れ草が良くありません。

一枚目は三俣の中腹に日が当たって緑色になっているのがポイントです。梅雨の晴れ間でした。二枚目は快晴の青空です。

一枚目の写真を撮るために6年かかりました。一枚目はブログ開始の時の写真で、私にとって思い出の写真です。


oosimayamazakura2 at 07:26|Permalinkその他 

2017年06月06日

日本の分水嶺とは

来週には共謀罪法案が参議院を通過するでしょう。


作家平野啓一郎さんが言っていました。

『政治批判一つするにしても,言って良いかどうかを絶えず自己検閲しなければならない。そういう社会になっていいのか?日本の分水嶺である。』

『共謀罪によって犯罪のリスクを管理するためには、一般人を含めた四六時中の監視が必要、不可欠である。』


テロにかこつけて治安を締め付ける動きが感じられます。


言っていいかどうか絶えず気にする中国がそうでしょう。そうなりたくないものです。

今は自由に言いたいことを言えます。そういう社会であって欲しいものです。


国連からはおかしいと言われても、我関せずです。自民党に賛成した人が多いからしょうがないです。これが民主主義?

oosimayamazakura2 at 18:20|Permalink政治問題