2016年09月

2016年09月25日

ハンノキ?コヤブデマリ?ハシドイ?の各葉

いずれも?マーク付きです。これらはすべて古処山の石灰岩稜線部で見ました。

ハンノキ? ガマズミ?
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コヤブデマリ?(左)とハシドイ?(右)
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ニシキキンカメムシは食樹のツゲでなく、マユミなどの葉裏を探せば見つかるかもしれません。


oosimayamazakura2 at 16:19|Permalink樹木について 

アケボノソウ記事その3

その2に続いて、オシベ、メシベのズーム。子房の状態を示します。

スズメバチの足跡は見つからなかったが、訪花で飛んでいました。

オシベが二つに分裂。もう花粉を出した後でしょうか。
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同ズーム。
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メシベ先端。二つに割れる。
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同。オシベ先端の花粉嚢?は無くなっている。
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メシベ先端は茶色。オシベ先端は無いものと残っているものあり。
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メシベ先端ズーム。
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長く突き出た子房。
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同。
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不稔のもの。
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この日に見た花弁はすべて5弁花でした。みんな行儀良くて、花糸が子房付近から飛び出したものはありませんでした。


追加

メシベが二裂している。熟すと裂片が反り返る。
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oosimayamazakura2 at 09:53|Permalink花関係 

2016年09月24日

カリガネソウを訪ねて

看板。子孫に残しましょう。
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原野。
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群落状況。
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乱舞。
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一花。
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横に四個の若い種子が見えます。
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たくさんあって安心しました。


oosimayamazakura2 at 23:32|Permalink花関係 

TJAR プレミアム 2時間放送を見終えて

「 激走!日本アルプス “超人”たちの4年後 ~トランスジャパン アルプスレース 2016~」を見ました。


後半20分がこの番組の真骨頂でしょうか。

静岡市内に入ってからのディレクター。

「まだ足、残していたのですか?」


「限界はどこまでいいですか?」(栗原選手)


足裏、指のマメ、大腿筋疲労のほかに、

睡眠不足による幻覚、幻聴があります(番組ではなかったけど)。



2012版の方がインパクトがあったように思いました。

oosimayamazakura2 at 23:11|Permalinkその他 

ニシキキンカメムシin古処山

全国的な分布は、福岡県・長崎県・鹿児島県・高知県・広島県・岡山県・兵庫県・和歌山県・愛知県・静岡県・東京都。局所的に生息しているのが特徴です。

食草はツゲとされていますが、他にもあるかもしれない。古処山のツゲは3種類あり、その内のどれを食樹としているのかまだわかりません。

ニシキキンカメムシ
学名:Pecilocoris splendidulus Esaki, 1935
目名 カメムシ目
科名 キンカメムシ科 キンカメムシ科

80年前に江崎悌三先生(九大元教授、昆虫学)が東京都氷川村で見付け、命名されたものです。スプレンディッドというのは、「素晴らしい」ということでしょうか。

日本産のカメムシで一番きれいなカメムシです。

福岡県2014年版RDBでは、1962年に脊振山,1999年に英彦山で採集されたとあります。


飯田大和の自然教室「朝倉の自然」様のHPから。
http://www.yamato-iida.com/kamemushi/

古処山の分布で石灰岩に生息すると言われていますが、ツゲはどこでもあり、花崗岩や安山岩などでも生息可能です。


5齢成虫が青色で美しいと思いますが、4齢成虫は緑色を呈しています。



9匹マユミの葉裏に固まっています。
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逆光です。
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ズーム。4齢成虫。
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初めて見ました。ツゲトラバースルートに居るものとばっかり思っていましたが、たまたまご存知の方に出会って、教えていただきました。ありがとうございます。教えていただいてもなかなか分かりませんでした。


oosimayamazakura2 at 17:55|Permalink昆虫関係 

2016年09月22日

三郡秋の花20160921

サワヒヨドリ。
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?1 紫の筋を見たらヤマハッカですね。
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?2はコヤブタバコ。あれんこれん様に教えていただきました。
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同花。
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レモンエゴマ。
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同拡大。
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?3 草木図鑑検索でイラクサ科ミズ属とわかりました。お騒がせしました。三脈が目立ち、独特の葉脈模様があります。5種類の内、葉の先端が尾状に長く尖るので、コミヤマミズとしました。雌花花序のようです。検索途中にカラムシかと思っていたら遠からじでした。
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同拡大。
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コミヤマミズ(小深山水)で検索すると、rsytw766様のブログに詳しい。
http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/13942541.html?__ysp=44Kz44Of44Ok44Oe44Of44K6

2016/9/11YAMAP記事でTets様が宝満山でこの種の記載をされていました。


縞状皮目。
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シコクママコナ。
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ツクシアザミ。
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同つぼみ。
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ヌマダイコン。
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同花拡大。
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ツルリンドウ。
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ツルマメ?→ヤブマメ(あれん様ありがとうございます)。
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ツリフネソウ。ピントの合った会心作。
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リンボク。
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oosimayamazakura2 at 17:33|Permalink花関係 

築地市場移転問題の予測

9月10日に小池知事が市場延期の提言をしました。それから2週間経ちました。いろいろ問題が明るみに出てきました。


部外者の私個人の決着の予想です。全国のテレビで一都市の問題を大々的に放送してるので、一言言ってもいいでしょう。


1.築地市場は現在の場所で改築する。コンストラクションマネージメントシステムで早期に改築する。

2.豊洲市場は汚染があるので、そのほかの建物としての利用を図る。

  東京ガスが土壌改良工事をした後の、都の測定値は、
   ベンゼン    基準値の43,000倍
   シアン化合物    〃   860倍


3.道路建設は並行して粛々と進める。


これで決まりでしょう。



石原元知事 築地市場に曰く、 「狭い、古い、危ない」。

小池知事豊洲市場に曰く、(もし忖度して言うなら)、「広い、新しい、危ない」。  う~ん、どうかな?

oosimayamazakura2 at 14:51|Permalink政治問題 

アケボノソウの不思議(好きなファンが多い花)

IKUO様の自然のフォトエッセイの中の「アケボノソウ雑感」です。
http://book.geocities.jp/dantokougen/akebonosouzakkan.html

アケボノソウの名前の由来と花弁数について書かれています。
名の由来は、見た表の面の状況から「花びらにある斑点を夜明けの星座に見立てたものである」と言われています。ほんとかな?
IKUOさんが言う説が本当らしく見えます。

花弁数は5弁が基本(5数性という)ですが、4本、6本と異なるのはなぜか興味があります。最大7枚もありました。もっと増えるかも?

中村一雄さんが2008年7弁花、8弁花も見つけています。3弁花もありました(HiroKen花さんぽ、野反湖~横手山)。
http://www.hanasanpo.org/野山の花アルバム2/リンドウ科/アケボノソウ/

生殖器官である花が果実や種子はその系統を反映して共通性が高い・・・同じ数かその倍数が多いとされている。倍数の10弁花も見付かるかもしれません。

アケボノソウで4本とか6本とかに増減しているわけは、遺伝的な仕組みが突然変異で現れたものだそうです。

アケボノソウの受粉についてはそよかぜ様の下記記事をどうぞ。
http://soyokaze-jp.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-cbeb.html
スズメバチが受粉主の一つだったとは知らなかった。


蛍光で見ると、蜜腺は紫外線で蛍光を発し、存在がすぐわかるようです。


写真撮影
1. 蕾の花弁はらせん形
2. メシベ柱頭開かず(雄性期)
3. オシベは花粉を出し終え、花糸が横を向く(シベが取れ、無くなっていたりする)
4. メシベの柱頭が開く(雌性期)
5. 偽ツボミはねじれていない
横向きのオシベを放置して、花糸が飛び出すこともある
花後に花弁も子房の保護に働く
6. 子房が伸び、花弁より長くなる
7. スズメバチの足のひっかき傷跡   花弁尾裏側に付く(偽つぼみでわかる)

7番はまだ撮れていません。私がこの日に見たアケボノソウはすべて5弁花でした。


長くなりました。


一株で70、80花あります。
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アケボノソウ群花。
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花弁がらせん状態のつぼみ。ねじれるのはリンドウ科の特徴。
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新鮮なおしべ。
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九の字示すオシベ。割れて花粉を放出した状態でしょうか?
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割れてつあるオシベ。
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オシベ新鮮。メシベの柱頭は開かず。
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やや古いオシベ。メシベ柱頭は開いている。
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オシベ退化。メシベ柱頭部開花。
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メシベ柱頭開花。
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同拡大。
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オシベ剥離し、子房膨らむ。
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柱頭が黄→茶色へと枯れている。花弁閉じる途中。
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閉じつつある状況。
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子房を囲もうとする花弁。
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花弁が子房を閉じている。
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食べる昆虫。上に食べられた跡。
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昆虫。
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花弁が食べられた跡。
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まだ撮り足りない画像。
1.オシベ・メシベのズーム写真。メシベ先端が二つに分かれる。

2.スズメバチの足跡証拠画像。

3.蜜腺の膨らんだ状態の画像。
 (アリ・蝶蛾・蜂類に吸われてしまうため平板になる)


オシベが割れているのにメシベはまだ開花していません。

オシベが先に割れ(雄性先熟)、花粉を出し虫に付く。他の株のメシベに触り、受粉する。

同株での交配(自家受粉)をさせないためでしょうか。


ウメバチソウのように同じセンブリ属なので毎日一本ずつオシベが開いていくのでしょうか?


oosimayamazakura2 at 11:06|Permalink花関係 

2016年09月20日

方向指標植物(コンパス・プランツ)

方向を示す植物です。

モクレン・コブシ・ネコヤナギなど。花だけでなく、葉や冬芽などでも分かります。

一定方向を示すのは、光の方向と関係ありそうです。

oosimayamazakura2 at 10:08|Permalink植物コラム 

2016年09月19日

庭の雑草

ヤハズソウ。
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葉脈が特異です。
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同花ズーム。
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抜いても抜いても生えてくる雑草です。互生。

検索キーワード「雑草互生鋸歯卵型」でクワクサと分かりました。
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ボールの中に小さな白い花がありました。雄花です。
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ズーム。オシベの花粉が取れて花糸が見えている。横しわが物語る。
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顕微鏡モードでなければ写真は撮れません。



そう果の飛ぶ仕組みの謎は  廣野 郁夫さんのHPより。
http://www.geocities.jp/kinomemocho/sanpo_kuwakusa.html


oosimayamazakura2 at 16:29|Permalink花関係 

2016年09月17日

庭の白い花

今日は晴れています。二日続けて山に行きたかったですが、昨日のアスレティックでお尻の筋肉が痛みます。

白のヒガンバナ。6個の花弁と雄しべ、1個の雌蕊があります。
シヨウキズセンとコヒガンバナの自然交雑種と言われています。近くにあった赤花のヒガンバナは見当たりません。
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シソの花。
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ペチュニア。
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プリムラ・シナンシス。
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ニラの花。花弁に光沢があります。
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oosimayamazakura2 at 12:08|Permalink花関係 

ボノム・リシャールが尖閣へ

少し物騒な話です。まったく報道はされていません。

佐世保を母港とする米軍強襲揚陸艦(2012年~)が尖閣列島に出航しました。

情報を公開しないで報道する姿勢に腹が立ちます。



元記事です。
http://kunisawa.net/diary/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E5%BC%B7%E8%A5%B2%E6%8F%9A%E9%99%B8%E8%89%A6%E3%81%8C%E5%B0%96%E9%96%A3%E3%81%AB%E5%87%BA%E5%BC%B5%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81%EF%BC%8819%E6%97%A5%EF%BC%89/


このことに触れずに相変わらず中国公船が3隻から4隻に増えたと報道しています。たぶん軍事上の秘密があるのでしょう。産経新聞が記事にしましたが、すでに削除されています。

中国公船といっても600tから4,000t級の沖合哨戒船で、海軍の下の部門です。ヘリコプターを保有していたり、軍事訓練を行って、いわゆる軍事力を持っています。

中国の民兵などが尖閣諸島の上陸をしようとしたらボノム・リシャールが守ってくれるのでしょうか?一義的には日本の自衛隊が守る必要があります。ただ、この存在が上陸を躊躇、あきらめさせるかもしれません。

また、12,000級の中国海警2901は、76ミリ砲を持つ巡視船で、東シナ海に今後就航するでしょう。

日本も同程度の巡視船が必要となるでしょう。


(追記)

原子力潜水艦も近くにいるようです。

oosimayamazakura2 at 10:59|Permalink政治問題 

2016年09月16日

シュスラン・コフウロ・ハンショウズル

まだ咲いています。シュスランはアケボノ色をしています。
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ハンショウヅル。三出葉で対生。タカネハンショウヅルの白花。シロバナハンショウヅルは春に咲き、花の形が違う。
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つぼみ。
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開きかけ。あと数日?
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コフウロ。蕊の状況から日が経っているようです。
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同葉。
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oosimayamazakura2 at 15:59|Permalink花関係 

白花アケボノシュスラン

この谷のアケボノシュスランはすべて白花でした。それではどうぞ。たくさんあったので絶滅するほどの事は無いでしょう。

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むしろシュスランの方が曙色でした(次編)。

今日はこの谷で596ma3さんにお会いして、情報交換などお話しさせていただきました。

ある方のブログで場所を確認しましたが、途中見落としして上の方で596maさんに教えていただきました。ありがとうございました。

さて、ブログで花の位置を教えてくださるのは非常に助かります。けれど、山野草の盗掘者にとっても、とってもいい(取っても良い)情報になります。それで山名と谷名は省きました。


oosimayamazakura2 at 15:26|Permalink花関係 

2016年09月14日

キッコウハグマ・タツナミソウ・タカクマヒキオコシほか

キッコハグマが増えています。小さな株が5,6株。
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キッコウハグマの花はこれからです。が、わんさかと閉鎖花が多いです。
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少し開放花のつぼみがあります。
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本体。
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閉鎖花。
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同ズーム。
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タツナミソウの種子が落ちて残った下唇。遠目に白い小花に見えます。
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萼の上唇がはじけ飛び、下唇が見えます。4個の分果の跡。
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タカクマヒキオコシ。
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白花のゲンノショウコ。
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コバノギボウシの種子。
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oosimayamazakura2 at 15:27|Permalink花関係 

シュスラン・ミヤマウズラ

花後の状況確認です。

シュスランの葉。
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種子の状況。
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ミヤマウズラの葉。新しいように見える。
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古い葉?
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「応用地生態学ー地質多様性を考慮した生態系保全学」PDF版、地球環境Vol.10,No.2(2005)土木研究所 佐々木他

に、ミヤマウズラは斜面上部にあると書いています。


oosimayamazakura2 at 11:02|Permalink花関係 

今年初見のキバナアキギリ

面白い葉の形をしています。
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近づいてみます。特徴的です。三角状ほこ型葉と言います。
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塊の花序です。
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黄色が見えます。もしかして…。
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咲いていました。
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oosimayamazakura2 at 10:26|Permalink花関係 

ハギ類のお勉強

三郡で見たハギの名前は何だろうと思い、一秋(野草)さんのブログに行き当たりました。


マルバハギ・ツクシハギ・キハギの区別の記事は大変詳しい。この中で
旗弁・翼弁・竜骨弁という知らない言葉が出てきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/hanano500/folder/1803398.html

そこで何だろうと調べてみました。


福岡教育大の福原先生のHPです。「花を構成する要素」から。
https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/6-1.html

HPは植物生態学ほかから。植物形態学編があります。
https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/index.html

同じく蝶型花弁の説明です。
http://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/fuji.html

蝶型花弁では、旗弁は一枚、翼弁と竜骨弁はそれぞれ二枚。サザンカ・サクラ・ウメ・ツツジなどでは雄しべが花弁化して1~数個の旗弁になるようです。


花弁が集まったものを花冠、corollaと言います。車のカローラはここから来たのでしょうか?

「人目を引く、美しいスタイル」の車だそうです。英語圏ではコローラと呼ぶらしい。

oosimayamazakura2 at 10:06|Permalink植物コラム 

2016年09月10日

三郡山系の初秋の花その4

イヌコウジュの葉。
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同花。
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イヌタデ?
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ミゾソバ?
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同ズーム。
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ヒヨドリバナ。
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ゲンノショウコ。
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ダイコンソウ?
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モミジガサ?
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同ズーム。
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同。
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クサギ。
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オハグロソウ。
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同ズーム。
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コバノボタンズル。つぼみ。
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同ズーム。
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おしまい。


oosimayamazakura2 at 19:07|Permalink花関係 

三郡山系の初秋の花その3

ほとんど普通種と思います。

ツリフネソウ。
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葉裏に綿毛なし、根性葉に切れ込みあり→センボンヤリとしました。
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同葉。
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同閉鎖花。
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ノコンギク?
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同葉。
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三出葉と小花。ネコハギに似るけれど紫の斑点がない。奥に紫が見えます。初めての花です。
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同ズーム。
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オミナエシ。
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シコクママコナ。
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キンミズヒキ。
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同ズーム。
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クルマバナ?
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キク?
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対生葉。
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同化ズーム。
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ツルニンジン。
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シロヤマギク?
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同葉。
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ヒヨドリバナ。
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ヤマジノホトトギス。
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オトコエシ。
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シロバナゲンノショウコ。
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同葉。
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oosimayamazakura2 at 13:24|Permalink花関係